2010 / 06 / 04 ( Fri )09:36:33 |
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私の仕事のAVには、常に、アナログとデジタルという言葉が付きまといます、
たとえば、レコード盤「黒い奴」をアナログ盤と称するのに対して、CD盤をデジタルソフトと言います
写真は、ダイナミックスショールームのドラム道場ですが、更に進化してます。
左側がアコーステイックドラム「アナログ」 右側が電子ドラム「デジタル」なのです。
本来、音楽の原点である、打楽器は、自然界にある物を叩き始めて、リズムが出きてメロデイが誕生して
究極のアナログ楽器「歌声」に至ります、ドラマーも肉体労働者なので、常に全力で叩いていたら1分も
持ちません、モーラー奏法と呼ばれる、常に力も抜いて、脱力感からのドラミングを人生をかけて習得しようと
思い日夜練習の日々ですが、人間欲のかたまりで、ついつい力入ってしまいます。
右手左手 両足がつねに、コブラが獲物を狙う動きができれば、無敵でしょう。
でもデジタルドラムでは、感情のボリュームは着いてませんので、アナログの力を温存して、ここだ!という時に
パワーを爆発させることができるのが、「生ドラム」の楽しさですかね 信